【山飯レシピ】マッシュルームのまるでアヒージョを作ってみた。

こんばんは、アウトドアライターの谷木です。

突然ですが、皆さんがアウトドアで作るごはん、通称「アウトドア飯」でよく作るものは何ですか?

炊き込みご飯や目玉焼き、ホットサンドやパスタなど、食べて元気の出る食事が人気ですよね。なかにはパエリアやケーキのような、凝ったものを作るツワモノもいらっしゃるかもしれません。

今回作るのは、レシピ本で紹介されていた「マッシュルームのまるでアヒージョ」。ワンバーナーで簡単に作れちゃう究極のズボラ飯は、お酒のおつまみにもピッタリなのです。

マッシュルーム缶はアウトドアの鉄板食材。

缶詰は安くて加熱せずに食べられるものが多く、アウトドアの世界では重宝される食材。

缶詰と言えば、ツナ缶、サバ缶、ホールトマトやコーン缶が人気。マッシュルーム缶はちょっと大きめなスーパーに行けば買えます。1缶100〜200円程度とお手頃価格。

マッシュルーム缶はパスタやグラタン、ハンバーグやサラダなど、洋風料理を作る際にとても重宝しますよ。

簡単!マッシュルームアヒージョの作り方

それでは早速、マッシュルーム缶を使った「まるでアヒージョ」の作り方を解説していきましょう。

カセットボンベとガスバーナーを用意する(OD缶&バーナーでも可)

まず、ガス缶とバーナーを用意しましょう。おすすめは、カセットボンベ缶(CB缶)が使えるイワタニのジュニアガスバーナーです。主に登山で用いられるアウトドア缶(OD缶)とOD缶用のガスバーナーのセットでも無問題です。

食材を用意しよう

それでは、調理に必要な食材を用意していきましょう。用意する調味料は、たったの3つ。

マッシュルーム缶

スライス缶とホール缶がありますが、味が染み込みやすいスライス缶がおすすめ。無ければホール缶でもOKです!

コンソメ(粒状1/2袋またはキューブ1/2個)

味の素が販売しているコンソメ(正確には固形ブイヨン)を用意しましょう。マッシュルーム缶2つで1つのコンソメを使うので、1缶しか調理しない場合は、あらかじめ1缶分のコンソメを用意しておくと便利です。

ペペロンチーノ味のパスタソース(+かやく)

味の決め手になるのが、ペペロンチーノ味のパスタソースです。これさえあれば、細かい調味料や具材は不要と言っても過言ではありません。

では、早速作っていきましょう!

手順1 缶を開け、汁を少し分けておく(捨てておく)

マッシュルーム缶を開けると、すぐに汁が飛び出してきます。このまま火にかけると溢れてしまうので、ある程度、汁を捨てておきましょう。

中身を捨てたら、フタを8割以上開けておきましょう。(調理後すぐに食べきってしまう方は、フタを切り取ってしまってもよいかもしれません)

手順2 マッシュルーム缶を弱火にかける

ガスバーナーを使い、弱火で温めていきます。バーナーによって設定は異なりますが、できるだけ、とろ火で加熱するのがポイントです。

⚠缶詰の直火加熱は自己責任でお願いします⚠

缶詰は、基本的に直火加熱を前提として作られていません。調理される方は、自己責任の上でお願いします。

また、加熱前に必ずフタを開けるようにしてください。フタを開けない状態での加熱は爆発の危険が高まります。

缶詰内の水分が足りなくなると缶自体が非常に高温となり、外装等が融解、引火のリスクが高まります。必ず弱火にし、水分が中に残っているかしっかり確かめるようにしてください。

手順3 コンソメ(固形ブイヨン)を投入する

弱火で加熱しても缶が小さいのですぐに温まります。プクッ、プクッと煮立ってきたら、コンソメ投入のタイミングです。

水分量が少ないので、そのままだと溶けたコンソメがまんべんなく缶内に行き渡りません。お箸でゆっくり、かき混ぜましょう。

手順4 パスタソース(ペペロンチーノ味)を投入する

一袋(2人前)150円くらいで売っているパスタソースを今回は用意しました。

まずは液状のソースを缶詰の中にぽちょん。

セーフ。しっかり水を捨てていたので、溢れませんでした。

また、かき混ぜます。パスタソースの中に鷹の爪が入っていました。アヒージョ感がしっかり出そうです。

手順5 パスタのかやくを入れたら出来上がり!

最後に、パスタソースについている乾燥具材を振りかけましょう。

なんとフライドガーリックも入ってる!これ、絶対に美味しいヤツやん…

ということで実食!

パセリがいい感じにマッシュルームに絡んでいますね。では食べてみましょう!

う、これは…

うま…

うまっ…

 

うましょっぱい!

美味いけど、とてもしょっぱい!

缶詰のサイズの割に、調味料が多かったのでしょう。おそらく、山頂で食べることを前提としたレシピなので、気圧が低い環境下(味覚が弱くなる人が多い)で作った場合に、ちょうどいい味付けなのかもしれません。

レシピ本で山飯レシピに挑戦してみよう。

今回参考にしたレシピは、「げんさんの山めしおつまみ」に載っている「マッシュルームのまるでアヒージョ」。慣れれば5分で作れる簡単山飯です。ブッシュクラフトとしても重宝しそうなメニューですが、都会のベランダごはんで作っても、オシャレな一品になりそうですね。

アウトドアライターの谷木でした。ではまた!

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この記事を書いた人

TanikiRyo

アウトドアライターの谷木です。ブッシュクラフト研究団体、TOKYO OUTDOOR主宰。東京・奥多摩町地域おこし協力隊所属。地域活性化、移住関係の記事など書いてます。元SE、元コワーキングスペース店長。ラヂオと音楽、それに唐揚げがあれば生きていける気がする。お仕事をくれる、なんていう奇特な方はDMください!